世田谷区にある“りはっぴぃ”は
現状に対する、
在宅生活を送るその方ご自身のお気持ち
“変えたいという思い”
“変わらないという願い”
それを動力とし、リハビリを手段とする
りはっぴぃとの関わりを通して、
在宅生活を送る方々が
【人生の自律と生活の安心】を手に入れる支援をする。
それが、
まちのリハビリステーション りはっぴぃ
の願いです。
りはっぴぃでは
リハビリテーションの考え方を中心に、4つの事業が連携を図ります。
休止中:ケアマネ事業所(りはっぴぃのケアマネジメント)
訪問看護事業所(りはっぴぃの訪問看護)
通所介護事業所(りはっぴぃの家・桜新町・用賀)
介護予防運動教室・自費トレーニング(りはっぴぃ倶楽部)
また、他事業所ともリハビリテーションの考え方を基本に
連携を図っていきます。
株式会社りはっぴぃは、
ご利用者さまの生活の自律と人生の安心を合言葉に、
リハビリ専門職の理学療法士と作業療法士が中心となって
経営と運営を行っています。
りはっぴぃでは、リハビリ専門職が持つ”3つの力”すなわち
【現状を把握する力
・現状を変える力・将来を見通す力】で
理学療法士・作業療法士がそれぞれの立場から評価を行い、
課題解決の糸口を探り、道筋を立てていきます。
りはっぴぃの考える『自律』とは、
ご自分のできることは自分で行い、できないことは支援を受ける、
その判断を自分で行うことです。
しかし、現実にはご自分の現状を把握し、
できることやその方法を考えることは簡単ではありません。
”3つの力”でリハビリ専門職が支援することで、
心身の状況、疾病や障がいその他の影響を踏まえた、
『自律した生活』をそれぞれの方が実現したとき、
『人生の安心』が得られるものと、
りはっぴぃは考えます。
私たち、りはっぴぃは
職場におけるパワハラ、セクハラ、妊娠・出産・育児休業、介護休業等に関するハラスメントを防止するための社内規定を以下のように定めます。
①りはっぴぃのハラスメント防止に対する方針について
【りはっぴぃのクレドその2(2022)】
生きている今が一番若い、個別性・時間の共有と関係性を大切に
私たちはりはっぴぃの仲間として、お互いの個別性を尊重し時間を共有する価値を理解し活用すると同時に、お互いへの献身・誠実・敬意をもって心理的安定性のある場と関係性の構築に継続して取り組みます。
【りはっぴぃスタイル】
⑩心理的安全性とありがとうを大切にしよう
私たちりはっぴぃはスタッフとご利用者を含めた仲間としての関係性の中で、一人一人の心理的安全性を大切にするチームです。
いかなるハラスメントも心理的安全性を阻害する要因であり会社として許容するものではありません。
②相談(苦情)の窓口と適切に対応するために必要な体制について
ハラスメント防止に向けた対策はアクシデント・虐待防止・事故防止・クレーム・ハラスメント対応委員会が実施、具体的な案件発生時にはプライバシー保護の観点から代表をトップとするマネージャーチームで案件ごとに【ハラスメント対応委員会】を組織し対応にあたります。
ただし、ハラスメントを疑われる当事者にマネージャーが含まれる場合はその者を除いたメンバーでその都度、委員会を組織します。
代表が当事者である事案については、代表は委員会から離脱し、マネージャーの総意によりから委員会の責任者を指名します。
スタッフは現マネージャーの誰にでも相談を投げかけることが可能であり、そのプライバシーは厳に守られます。
相談の内容は現に行われている・過去に行われたというものだけではなく、発生の恐れがある場合・ハラスメントに含まれるか判断に迷う場合も含まれます。
③職場におけるハラスメントへの事後の迅速かつ適切な対応について
あ)相談が寄せられた場合、委員会は速やかに事実関係の確認を行います。
い)事実関係が確認された場合は速やかに被害者に対する配慮の措置を委員会及び顧問社労士と協議し適正に実施します。
う)事実関係が確認された場合は速やかに行為者に対する措置を委員会及び顧問社労士と協議し適正に行います。
え)再発に向けた措置を委員会及び顧問社労士と協議し対策を講じます。
④併せて講ずべき措置について
相談者・行為者のプライバシーを保護するために社内SNSなどを活用します。
マネージャーに相談したり、事実関係の確認に協力したりすること、または労働局の制度を利用すること等、を事由とした不利益な扱いを受けることはありません。
妊娠・出産・介護などを事由とした勤務体制の変更については、お互いさまのお蔭さまのもと労使で合意の上必要な措置を講じます。
弁護士:伊藤明彦法律事務所
社労士:社会保険労務士井上徹事務所
税理士:まこと会計